【大学生】令和５年度第１回目の課題解決型インターン（アート／２～３日目）のご報告

今年度第１回目の地域課題解決型インターンシップの第１弾としてスタートした「アート」のテーマでは、現地活動の２日目及び３日目が行われました。

２日目となる８月２０日（日曜日）は、それぞれが事前に調べたまちなかのスポットなどを各自で巡り、足利のまちの魅力や雰囲気を肌で感じることで、「アート」によるまちの魅力向上などへの提案に向けて、熱心に取り組んでもらいました。

３日目の８月２１日（月曜日）には、地域おこし協力隊の現役隊員やＯＧ隊員の指導のもと、１日目に引き続き大久保分校スタートアップミュージアムにおいて、初日に実施したワークショップの作業を継続したり、美術館運営業務の体験や、ミニ課題の発表、実習の振り返りや意見交換などを行うなど、課題の最終発表に向けた活動を実施しました。

意見交換では、実際にまちなかを見て回った感想などをもとに、実習生それぞれの視点で意見が述べられ、「アート」を切り口にした魅力づくりへのヒントや課題などを共有できました。

「アート」のテーマでの３日間の合同現地実習は終了となりましたが、このあと９月１２日（火曜日）の課題の全体発表会に向けて、実習生の皆さん、引き続き頑張ってください！

なお、本日（８月２２日）から「里山」のテーマでの実習開始です。その様子はまたのちほどご報告いたします。